今後の博士課程修了者への参考として私のスケジュールをメモしておきます
(博士課程3年目3月修了予定)
10月14日
先生から博士論文審査の手続き開始の連絡をいただく
本日中に博士論文題目案(英文とその和訳)を送るようにとの指示
また、今後のスケジュールについても以下のように述べられていた
10/20まで 論文の構成案の提出
11月上旬 予備審査用の論文完成
11月上旬から下旬 予備審査
12月中旬 博士論文提出(工学府宛)
1月下旬~2月上旬 公聴会・本審査委員会 開催
10月20日
論文の構成案をメールにて送信
10月27日
予備審査の日程が11月12日になったとの連絡
11月5日までには博士論文のドラフトを完成させる必要ありとのこと
10月28日
審査員の先生一人が予備審査当日に都合が合わないということから、その方だけ前日に行うこととなる旨の連絡
11月5日
何度か論文をチェックしていただき、各審査員の先生にメールにて原稿を送信
11月11日
予備審査会予定の連絡を受ける
11月12日
予備審査会
11月19日
ミーティングにて予備審査で頂いたコメントの確認
11月25日
ミーティングにて打ち合わせしたコメントとそれに対する対処方法をまとめたリストを翌日までに送信するように指示
12月1日
本審査設置提案承認の連絡
学位申請手続きを行うようにとの指示
翌日電子版の博士書類様式をいただく
12月10日
工学府へ博士論文原稿と書類提出
12月22日
本審査の日程が2月9日に決定したとの連絡
その2週間前までに論文原稿を完成させ、各審査員の先生へ渡すように指示
OBや関連する方々への周知連絡指示
公聴会用スライドと審査会用スライドを作るように指示
1月中
博士論文の訂正
審査員の先生の一人が当日出席できないとの連絡
代わりに2月4日に個別審査していただくことをその先生と連絡をとって決定
2月4日
個別審査 頂いたコメントを忘れずにメモするように指示
2月9日
本審査
各審査員の先生分の博士論文印刷
配布資料としてスライド等を用意
2月22日
博士論文製本のための業者さんへ連絡を取る
3月4日
必要な部数を印刷し、業者へ引き渡し
3月9日
業者から製本版受け取り予定
3月11日
リポジトリ登録申請締め切り
3月14日
データをまとめて提出予定
以上となります。
関係ない人には関係ない内容ですが、一応参考になればと思い記させていただきました。何か問題等ありましたらご連絡ください。とにかくいきなり連絡が来るので、前もって準備をしておくことを強くおすすめします。