pythonを使うとターミナルが電卓の代わりに使えて便利です。
ターミナルで
$ pythonもしくは
$ python3
前者はpython 2系が起動し、後者は3系です。
3系の方が整数同士の割り算も小数で表してくれるので便利かもしれません。
入ってなければbrewなりportなりで入れられます。
構文はC言語と同様で、+, -, *, /, %なども使えます。
さらにpython起動後に以下を入力して[Enter]キーを押してみましょう。
>>> from math import *これでC言語でいうところのmath.h内に定義されている関数が使えるようになります。
pow, sqrt, log, erfcなんかもあったはずです。
ちなみにこのコマンドは、C言語でいうところの#include<math.h>みないなもので、「mathというモジュール内の全ての関数を使えるようにするよ」という意味です。
pythonなので変数なんかも使えます。
>>> hoge = 1 >>> fuga = 2 >>> hoge + fuga 3
終わるときは[Ctrl]+dです。
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